いただきます ごちそうさま
ふるふるです。
すっかり秋らしくなりました。
幼い時から、ご飯の時には、お百姓さんや、生き物に感謝して「いただきます」「ごちそうさま」を言いなさいと教えられます。
この行儀は、当たり前のこと過ぎてスルーしている自分が居ました。
私達は生き物を殺して食べ、植物や野菜を採ります。昔はその工程が全て個人で行うこともあったでしょう。
自分自身が大変な思いをして収穫し、またその命を奪います。
それらを実際に目の前にし体験した時に、自分自身の食事となる自然からの頂き物に対して、少なからずの「情」や「慈悲」の様なものを抱いた人間が口にしたのが、
「ごめんなさい・ありがとう・いただきます・ごちそうさま」
と、いう言葉だったのではないでしょうか。
ふと、今日の子供の様子を見ていて思いました。
ありがとうございます!
ごはんができたよ | ||||
|