peacefuruのブログ

好きな音楽やギターのこと。その他気になることを書き連ねます。

家のことを80%お父さんがやってみた。


こんばんは、眠たい目を擦り擦り。
ふるふるです。

土曜日に嫁が体調を崩し、80%くらい家のことをやってみました。※80%というのは、夕方から晩ご飯まで子供達を親戚が見てくれたので、その分をカットしました。

まず、朝起きて1番に洗濯物お湯取り設定でピピピッ。その後子供らの朝ごはん。
卵焼きとパンを焼いただけやけど。

だらだらとチコちゃんに怒られるを見ている子供達を急かして算盤教室へ送り帰宅。

その間に仕上がっていた洗濯物を干し、掃除機をかける。

そしてウルウルした目で見上げてくる飼い犬を見兼ねて散歩。アスファルトが熱く、肉球にやけどを負う可能性があるので、日陰まで抱き上げ代行。帰宅し、素早くお犬さまの足を拭く。

水槽の水をちょっとの間変えていなかったので、バケツを持って水換えをする。

水を綺麗にするフィルターは玄関の水道で洗い、また使い回す。その洗い物の際に、蚊取り線香を焚いていたにも関わらず、右足ふくらはぎ側面を吸われてしまう。

そうしている間に、あっという間に算盤終了の時間。お迎えにあがる。

その際、相当な炎天下のおかげで子供たちの自転車サドルが罰ゲームのように熱を持っていた。罰ゲームのように立ち漕ぎで帰る我が子供たち。

帰り道で命尽きた蝉を見つける次女。「これなに?アブラゼミや!死んでる」、「これは?クマゼミ

長男「あ!ここにも虫死んでる!なに?」



次女・父「え…ゴキブリやん…」



「…」



自宅に戻り、即座にお昼ご飯 「ぶっかけ細うどん」の準備。その間、子供らに夏休みの宿題を促す。長男の足し算、引き算ホルダーの計算が1分近く縮まっていることに驚く。
宿題がある程度終わった時点で吉本新喜劇を鑑賞。ストーリー中盤に差し掛かったぐらいに、ぶっかけ細うどん完成。
「この上に乗せてるおかずいらん」、「こんなん普段乗せへんからやめてくれ」、「これ変な味するから出したい」等々のクレームが多発。イライラしながらも仕方なく変な味のものは僕の胃の中へ移動させる。

嫁が起きて来たが、まだ体調がもひとつな様子。またも「胃おかしいから、麺だけでええわ」
「…」胃の中に移動させる。


食事を終えた子供たちの食器を洗ったり食洗機に入れたり。炊飯器の中の米がなくなっていたので、洗米し夕方の時間で合わせる。

ひたすらに前向きに家事をしていたが、ここでイライラ等邪念が出て来たので、横になり小休憩を挟む。

コーヒーを飲んでダラダラしていると、「お父さん遊ぼう言うてたよなあ」と突然の子供からの脅し。ふとお昼作りをする前に失言していた自分に気付き、子供二人と廊下でトミカレース開催。

ここで朗報。帰郷している義理の妹が甥っ子と子供を遊ばせてくれるらしい。
しかし、待てども甥っ子は来ない。

結局予定より1時間遅れて登場。嬉しそうに子供たちは嫁の実家へ。

洗濯物を素早く取り入れる。視線を感じるので振り向くと、飼い犬。ウルウルした目をしていたので、散歩へ行く。道の途中、他の犬がしたオシッコを嗅ぎ、口をガクガクさせている…。そこまでして嗅ぐ意味とは…。疑問に対する答えは出ないまま帰宅。

嫁のお粥を作るべくスマホ様のお力を借りる。
水に浸けるところからしたので、なかなかの出来栄え!子供達は嫁の実家でご飯を食べるらしく、家に居るのは嫁と僕だけだったので、自分の分もと思うが、なんかめんどくさく感じ、昨晩のハンバーグの上に目玉焼きを置いて、ふりかけご飯を食べる。十分か(笑)

その後、風呂に入り子供らを迎え入れ、就寝と思いきや一番上の子が宿題を始め日付が変わった頃に就寝。

今までも家事はして来たが、これほどまでにハードな事はありませんでした。
妻は偉大であります…(笑)