使いやすいピックはどれ?
ふるふるです。
今日はギターを弾くには欠かせない。いや、指で弾けば欠かせない事もないのですが、ピックでしか出せない音ってありますよね。 使い分けて弾かれている方も多いかと思います。
僕は指弾きは何分練習不足で、ピックを使用する割合の方が多いです。
指である程度弾けたらもしかするとピックは持たないかもしれません…。しかし!今は欠かせないピックちゃん。
今日は自分が使っているピックを簡単に、あくまでも自分の主観満載で紹介していきたいと思います。えっへん。
今僕がよく使っているピックはこちらです。
jim dunlop ティアドロップ型
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このピック、僕がいいなと思うのは、パキッとした音から、マットな音まで手先で調整しやすいところです。幅が広いというか。
同じメーカーで、変わった素材のものもあります。
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使った感じはその質感通り、トーンを絞ってこもらせたようなイメージです。何度か試しましたが、チャリ感がなく僕はあまり使用していません。
あと、こちらもたまに使います。
jim dunlop ultex 1.14
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ギター弾き始めた頃のピックはこちらでした。
Fender ティアドロップ heavy
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以前投稿した「弾くきっかけ②」
https://peacefuru.hatenablog.com/entry/2018/07/25/090345
この記事でも書きましたが初めて買ったギターが、イシバシ楽器店で通信販売されていたエレキギターセットで、このピックはその中に付属されていたものです。
ギターの形はJackson風だったのですが、それに合わせて、ロックと言えばこの硬さだ!ということだったんでしょうか(笑)これでずっと練習したもんで、その後も長きに渡り硬めのピックちゃんを使用し、お世話になる事に…。
そして少し弾け始めた頃に、このピックを使いました。
Gibson オニギリ型 Hard
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同じくGibsonのmidumも試した事がありますが弱目のピッキングには良いのですが、強いニュアンスが出しにくかったので硬めにした覚えがあります。
惜しまれつつ解散したJudy and maryのギタリスト、TAKUYAさんがレコーディングの時は、繊細な表現をつけるためにmidumのピックを使う。ライブでは前にガツンと勢いで引き倒したいのでHard を使うと、雑誌のインタビューに答えられていました。
たかが、ピック。されどピック。
今紹介させて頂いたのはほんの数種類ですが、楽器屋さんに行くと様々な色や形や素材のもの、キャラクターのコラボものなどもあり
ギターをしていない方も一度行って実際に見られると面白いかもしれません。
ちょっと自分の音に飽きた頃に気分転換にピックを変えるのも良いかもしれませんね。なによりも安い!(笑)
さあ、練習頑張ろうっと…!
さくら山楽器
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